【タイトル】

校章・校旗・校歌

【本文】

校章                校旗    校章について  第七小学校は、東大和市が市制を施行してから最初に開校した小学校のため、市章を変形して、七小を意味するものをかたどっています。   ・形は市章に抱かれて小学校の「小」をあらわし、  中央の柱は七小の「7」をかたどっています。 ・地色は緑とし、狭山丘陵の緑をあらわし、緑を守ることをあらわします。 ・「小」の文字は銀で彩り、知性をあらわし、ふちどりの赤は、  あたたかい心をあらわします。   校歌               聴く    楽譜をみる ー作曲者にあたってー  広い校庭の向こうに見える林、後に見える狭山丘陵のうねり、はじめて七小を訪れた時、この素晴らしい環境からこの素晴らしい歌詞も生まれてきたのだなと感じました。この詩と同じように型にとらわれない、ユニークな校歌を作ろうと心掛けて作曲しました。ですから、うたいやすく、親しみやすいうたであるよう、明るい旋律、そして軽いリズムの伴奏を配してあります。学校内をはじめ日常生活の中にもこの歌が生かされ、利用されることを心から願っています。(溝上日出夫)   ー作詞者のことばー  はじめて東大和の学校、七小へきて、広い土の校庭、その上に広がる限りない空、武蔵野のなごりをとどめる七森の木木のようすが、心に深くのこりました。また、毎朝七小に近づくと、遠くから子どもたちのはねまわって遊んでいる姿がみえ、高い声が空にひびいてきます。校歌をつくる時、まずうかんだのはこうした子どもたちの姿や、まわりのようすでした。ですから、この歌をつくったのは教師ですが、もとは、七小の子どもたちです。  明るい歌をつくりたいという願いは、一ばんに、わかるまでがんばろうと輝く子どもたちのまなざしを、二ばんに遊ぶ姿を入れて、一か月ほどかかってまとまりました。この歌を選んでくださった方々や、これから歌い続ける七小の子どもたちとともに、きょうの発表会の喜びを、長く胸に刻んでおきたいと思います。(徳地壽々子、中神美保子)


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