【タイトル】
6/20【校長室】七小まつり【本文】
今年の七小まつりが無事終了しました。 この七小まつりは、自分たちでお店を考え、どうしたら誰でも楽しく遊べるかを考えるなど、子供主体の活動であることが特徴です。 その中で、自分たちがやりたいようにやるのではなく、お店に来る学年に応じて、遊びのレベルや場を設定しようとしたり、うまくできたときは拍手をして一緒に喜んであげたりするなど、自然にお互いを尊重する姿が見られました。 これは、子供たち一人一人が、人の役に立ちたいという思いがあるからだと思います。 また、限られた活動内容の中にも、自分たちの自由な発想を活かす余地があるからだと思います。このようなときに、子供は自ら動き、対話し、学びを深めていきます。 今後も行事等では、自分たちで考えて取り組むことで、子供たちが主体になれるよう、子供の発想を参考にしながら計画・実践できたらと思いました。【添付ファイル】
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